◆ヴィンヤサ(ヴィンヤーサ、ヴィニャーサ)Vinyasa
呼吸と動きを同調させること。また、アーサナとアーサナの間の動きを指す。
◆フル・ヴィンヤサ
毎回、サマスティティヒからスーリアナマスカーラAを行いアーサナに入ること。
◆ハーフ・ヴィンヤサ
各アーサナの後、サマスティティヒには戻らずに、
チャトランガ・ダンダーサナ
↓
ウールドヴァ・シュヴァーナーサナ
↓
アドームカ・シュヴァーナーサナ
を行うこと。
◆ヴィンヤサヨガ
アシュタンガヨガ(アシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨガ)を源流とする、動き続けるヨガのこと。また、そう云ったヨガをヴィンヤサ系ヨガ(フローヨガやアクティブヨガと称することもある)という。
◆ヴィンヤサ・クラマ
決められシークエンス(順序)に於いてステップ・バイ・ステップ(段階的)行うシステムのこと。アシュタンガのマイソールスタイルは、アーサナを1つずつ先生から伝授され、正に、段階的にアーサナが増えていく。